ガングリオシドとは?

自己制御機能 自己認識能力 自己修復・再生に大きく関与

ガングリオシドは、シアル酸を一つ以上含むスフィンゴ糖脂質で、特に脳、神経組織に多く含まれています。糖鎖は核酸(DNA)、タンパク質に次ぐ第三の生命の鎖といわれ、今最も注目を集めています。
ガングリオシドは、主に細胞表面に存在して細胞の増殖・分化・癌化、細胞間認識、情報伝達、神経突起伸展や免疫等の現象に重要な役割を果たしていると考えられています。

→ガングリオシド説明ビデオはこちら!

ガングリオシドの含有量の多少は神経の成長・修復・再生に直接影響します。

加齢や脳の病気・外傷などによってガングリオシドが減少すると軽い場合は頭がボーッとしたり、記憶力が落ちたりします。

又、重症になるとアルツハイマー・パーキンソン・痴呆・半身不随などの症状が生じるとされています。

ガングリオシドの「4つの役割」

  • 神経細胞と大脳組織の正常な発育を保進する。
  • 傷ついた神経を蘇生・修復します。
  • DNAを修復し、神経細胞の老化を遅らせる。
  • 記憶力・学習力を向上させる。

ミルク(初乳の複合成分)から生まれたガングリオシドとは

母乳に含まれ乳児脳機能形成に重要な働きを担っており、脳の神経細胞ネットワーク形成や、記憶メカニズムに深い関わりを持っていると言われる注目の成分です。

脳神経の再生や修復にとても役立つ事が判明されて、現在TVをはじめとして大変話題を呼んでいる成分です。

ガングリオシドには多くの種類が存在し、その種類により働きが違う事が分かっておりますが、ミルクから抽出したガングリオシドは、今まで以上に汎用性に富んだガングリオシドであり、「ガングリオシドの母」と呼ぶことができるほどのものになっております。

ガングリオシドに関する文献

カラダのすみずみまで
サポート してカラダを守る
アンテナ(糖鎖)を元気に!

GMロイヤル GMロイヤルはこちら

ガングリオシドは、シアル酸を1つ以上含むスフィンゴ糖脂質で、特に脳、神経組織に多く含まれています。 

詳しくはこちら
  • お問い合わせ
  • お客様の声・症例
  • Q&A
  • 自然療法研究会